音楽にはいろんな力がある
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
お金って、ただの道具じゃないですか
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
戦争は戦争を養う
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
やり方を学ぶ
ベイビーアイラブユーだぜ!
愛の光なき人生は無意味である
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
基本的に完成は信用しない
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
残る音楽を作りたい
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。