


ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

なんでもいいから、まずやってみる

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

大事は寄せ集められた小事によってなされる

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

お金って、ただの道具じゃないですか

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

飛べないホソミはただのタケシだぜ

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

自分を支えているのは、自分

青年は決して安全な株を買ってはならない

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

ガキンチョだますのがロックだと思う

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

退屈を怖がってちゃいけない

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

感情が伴わない作品は、芸術ではない

彫刻は、凹凸の術である

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

私は捜し求めない。見出すのだ

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
