俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
忍耐もまた行動の一つの形態だ
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
さぁライヴハウスへ帰ろう
苦痛は短く、喜びは永遠である
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
やらないってのも一つの行動だと思う
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
世の中には違った考え方をする種族がいる
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
曲作りの勉強は独学です
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
見放さなければ、失うということもありません
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
複雑なものはうまくいかない
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
夢見ることをやめてはいけない
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。