ジョン・レノン(John Lennon) Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it. 音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。 ジョン・レノン(John Lennon)
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) 聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) 例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて) 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
ロダン(Franois-Auguste-Ren Rodin) 美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように ロダン(Franois-Auguste-Ren Rodin)
フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller) 人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)
サルバドール・ダリ(Salvador Dali) シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ サルバドール・ダリ(Salvador Dali)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!! 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
ヘレン・ケラー(Helen Keller) True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose. 真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。 ヘレン・ケラー(Helen Keller)
赤瀬川原平 アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う 赤瀬川原平
ヘレン・ケラー(Helen Keller) Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it. 世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。 ヘレン・ケラー(Helen Keller)
フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh) 私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)
椎名林檎(東京事変) 今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね 椎名林檎(東京事変)
フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller) 「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) 「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
ピーター・ドラッカー(Peter Drucker) 完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
ピーター・ドラッカー(Peter Drucker) 成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)
ピーター・ドラッカー(Peter Drucker) 組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) 俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
ヘレン・ケラー(Helen Keller) As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill. ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。 ヘレン・ケラー(Helen Keller)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh) 線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)
パブロ・ピカソ(Pablo Picasso) 私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) 顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) 「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller) 悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)
椎名林檎(東京事変) 『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった 椎名林檎(東京事変)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) 俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) 世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ) 本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。 峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) 「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
赤瀬川原平 自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである 赤瀬川原平
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller) 人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) 俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
ピーター・ドラッカー(Peter Drucker) 成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)
ポール・マッカートニー(Paul McCartney) The rumors of my death have been greatly exaggerated. 俺の死の噂は大げさに語られている。 ポール・マッカートニー(Paul McCartney)
フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh) 何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)