


この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

大好きなものと付き合っていくことだよ

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

ひらめくまで待つ

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

愛は人生において、最も優れた栄養源である

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

思い出すのは、あんまよくないよ

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

悪い種子からは悪い実ができる

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

”世界”というのは自分の中にあるんです

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
