


お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

破壊こそ創造の母だ

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

ひらめくまで待つ

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

音を出すことで何を伝えたいのか

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

音楽っていうのは、96%まで技術です

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
