


今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

仕事は点ではなく線だ

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

リンゴひとつでパリを征服する

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

生まれる前からあなたの側にいた曲です

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

大好きなものと付き合っていくことだよ

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

傑作なのか屑なのかわからない

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
