極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
真実のほかに美はない
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
詩人は常に真実を語る嘘つきである
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
純粋に泣けてしまうことって本当にある
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
ロックの基本は愛と平和だ。
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
私はいつも、まだ自分ができないことをする
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
手段ではなくて目的
明日描く絵が、一番すばらしい
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
「お客様は神様」ですから
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
口先だけじゃ海を越えられないのさ
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。