


俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

理論というものは現実に従って変化していく

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

笑ってくれりゃあ本望だよ

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

先に見出し、後に捜し求めよ

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

パンのための学問

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

曲作りの勉強は独学です

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

音楽っていうのは、96%まで技術です

最高で当たり前なんだよ

壁は自分自身だ

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

経営者は常に現実的でなければならない

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

思い出すのは、あんまよくないよ

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

純粋に泣けてしまうことって本当にある

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

やり方を学ぶ

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

最後は直感なのだ

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

ロックンロールは続いていくんだよ

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

詩人は未来を回想する

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
