


(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

音を出すことで何を伝えたいのか

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

美はざっと見てもわからない

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

計画とは未来に関する現在の決定である

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

いや、40年と30秒だよ

人間は、毎日生まれ変わる

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

流行なんて、文字どおり流れていく

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

みんなの前で歌わんかったら下手になる

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

現状を把握しなければ未来は語れない

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

若さと年齢は無関係

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

最も重要なことから始めなさい

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

本気も本気 “大本気” や!

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

毎回が真剣勝負

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
