


君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

最も重要なことから始めなさい

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

青春の夢に忠実であれ

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

私は自分がやりたいことをやっているだけ

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

生きてると後悔はつきもの

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

何と嫌な商売だ

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

嫌な事は3秒で忘れる

音楽にはいろんな力がある

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

信仰と信頼の間にのみ平和があります

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

音楽が自分のすべてです

音楽っていうのは、96%まで技術です

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

君はあなた自身を創造していると思いなさい

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

型にはハマらずにいたい

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

人は見た目で判断する、そんなもんだ

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

全部は混沌としてるから面白い

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
