


人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

僕は楽しいから、成功していると思う

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

煮詰まったらドラクエやる

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

手段ではなくて目的

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

毎回が真剣勝負

美はざっと見てもわからない

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

愛しあってるかい?

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

愛することは、愛されること

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

想像できることは、すべて現実なのだ

自分にいろんな矛盾があることが当然

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

自分が興奮できないようなものではダメ

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
