人間が生きる限り、死人も生きているんだ
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
見放さなければ、失うということもありません
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
低気圧が僕を責め立てる。
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
ルール破ってもマナーは守れよ
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
嫌われることは愛されることより難しい
ロックンロールは続いていくんだよ
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
仕事じゃなくてもやるもんね!
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。