


かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

生まれたからには、生きてやる。

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

天才のランプは人生のランプより早く燃える

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

”世界”というのは自分の中にあるんです

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

詩人は常に真実を語る嘘つきである

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

色彩は、それ自体が何かを表現している

生きてると後悔はつきもの

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

苦痛は短く、喜びは永遠である

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

現状を把握しなければ未来は語れない

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

最高で当たり前なんだよ

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

世の中には違った考え方をする種族がいる

私は捜し求めない。見出すのだ

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。