「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
盗作は情けない
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
やるからにはナンバーワンを目指したい
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
信仰と信頼の間にのみ平和があります
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
第一番に稚心を去らねばならぬ
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
全部は混沌としてるから面白い
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
人は見た目で判断する、そんなもんだ
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
かぶりついて仕事せよ
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。