


時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

愛しあってるかい?

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

芸術は、意識と無意識の融合である

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

その日、歩ける一歩を歩くだけ

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

基本的に私は家の中で曲を作る

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

ベイビーアイラブユーだぜ!

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

ロックンロールは続いていくんだよ

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

僕は楽しいから、成功していると思う

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

残る音楽を作りたい

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

第一番に稚心を去らねばならぬ

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
