紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
わたしは立ち止まりはしない
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
型にはハマらずにいたい
計画とは未来に関する現在の決定である
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
飛べないホソミはただのタケシだぜ
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
苦痛は短く、喜びは永遠である
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
自分は燃え尽きることは一生ない
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。