


侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

ああ、俺にもできそうだ!

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

すべてはむなしい

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

若い時から優れた作品に触れることが重要

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

生きてると後悔はつきもの

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

やり方を学ぶ

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

嫌な事は3秒で忘れる

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

行動がすべての成功の鍵だ

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

さぁライヴハウスへ帰ろう

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

誰のようにもなりたくない
