せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
真実のほかに美はない
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
死に方は生き方、生き方は死に方。
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
文明とは、麻痺状態のことだ
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
約束の額だ・・・悪く思うな。
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
自分は燃え尽きることは一生ない
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
愛しあってるかい?
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。