


周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

壁は自分自身だ

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

文明とは、麻痺状態のことだ

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

夢を飼い殺しちゃいけない。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

美はざっと見てもわからない

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

すべてはむなしい

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

感情が伴わない作品は、芸術ではない

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

詩人は常に真実を語る嘘つきである

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

ロックンロールは続いていくんだよ

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

行動がすべての成功の鍵だ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

退屈を怖がってちゃいけない

アバウトは健康にいい

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
