


1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

最初にして最高の聴き手は自分自身

曲作りの勉強は独学です

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

私の健康を祝して乾杯してくれ

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

私は天才を自覚している

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

偽物が本物に変身する瞬間がある

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

理論というものは現実に従って変化していく

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

直観力と想像力を、抑え込んではならない

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

明日描く絵が、一番すばらしい

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

人間は、毎日生まれ変わる

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

全部は混沌としてるから面白い

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
