


個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

んだ。学びは終わらない。んだ。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

いや、40年と30秒だよ

自分は燃え尽きることは一生ない

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

私は捜し求めない。見出すのだ

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

基本的に完成は信用しない

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

生涯、創造者でありたい

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

芸術は、意識と無意識の融合である

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

俺は錦みてえにはなれねえよ

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

最初にして最高の聴き手は自分自身

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

Our life is our art.
人生はアートだ。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

嫌な事は3秒で忘れる

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
