釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
直観力と想像力を、抑え込んではならない
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
悪い種子からは悪い実ができる
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
”世界”というのは自分の中にあるんです
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
私は捜し求めない。見出すのだ
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
忍耐もまた行動の一つの形態だ
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
平等は人道の神聖な法則である
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
全部は混沌としてるから面白い
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
音楽が自分のすべてです
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。