


他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

正義の尺度は声の多数ではない

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

悪い種子からは悪い実ができる

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

死に方は生き方、生き方は死に方。

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

生涯、創造者でありたい

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

自然に線は存在しない

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

人生は、水平方向に落ちていくことである

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

”世界”というのは自分の中にあるんです

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

低気圧が僕を責め立てる。

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

計画とは未来に関する現在の決定である

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

私は自分がやりたいことをやっているだけ

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

第一番に稚心を去らねばならぬ

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

傑作なのか屑なのかわからない

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

最後は直感なのだ

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

最初にして最高の聴き手は自分自身

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

若くなるには時間がかかる

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
