


10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

神に誓うな、己に誓え

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

感情が伴わない作品は、芸術ではない

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

計画とは未来に関する現在の決定である

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

天才になるには天才のふりをすればいい

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

約束の額だ・・・悪く思うな。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

運が悪かったんだよ …お前等は

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

私は自分がやりたいことをやっているだけ

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

正義の尺度は声の多数ではない

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

毎回が真剣勝負

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
