


僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

リンゴひとつでパリを征服する

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

神は勇者を叩く

夢見ることをやめてはいけない

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

”世界”というのは自分の中にあるんです

口先だけじゃ海を越えられないのさ

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

退屈を怖がってちゃいけない

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

何と嫌な商売だ

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

運が悪かったんだよ、お前らは

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

ルール破ってもマナーは守れよ
