


あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

曲作りの勉強は独学です

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

私はいつも、まだ自分ができないことをする

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

世の中には違った考え方をする種族がいる

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

夢見ることをやめてはいけない

赤がなければ、青を使います

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

絵画というのは手で作った写真だ

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

計画とは未来に関する現在の決定である

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

生きているうちに天才って言われたい

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

悪い種子からは悪い実ができる

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

私の健康を祝して乾杯してくれ

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
