


わたしは立ち止まりはしない

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

彫刻に独創はいらない。生命がいる

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

思い出すのは、あんまよくないよ

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

私は自分がやりたいことをやっているだけ

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

孤独の中では何もできることはない

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

人に善をなせば、とがめられるものだ

詩人は未来を回想する

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

ベイビーアイラブユーだぜ!

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

ああ、俺にもできそうだ!

約束の額だ・・・悪く思うな。

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

その日、歩ける一歩を歩くだけ

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
