


僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

曲作りの勉強は独学です

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

愛しあってるかい?

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

信仰と信頼の間にのみ平和があります

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

青春の夢に忠実であれ

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

なんでもいいから、まずやってみる

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

アバウトは健康にいい

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

彫刻は、凹凸の術である

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

人の評価なんかどうでもいいし

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

もし、黄色と橙色がなければ青色もない
