


もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

なんでもいいから、まずやってみる

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

忍耐もまた行動の一つの形態だ

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

僕は楽しいから、成功していると思う

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

生涯、創造者でありたい

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

今真剣なんだ。邪魔するな!

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

基本的に私は家の中で曲を作る

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

”世界”というのは自分の中にあるんです

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

さぁライヴハウスへ帰ろう

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
