


自分の強さを実感している人は、謙虚になる

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

君はあなた自身を創造していると思いなさい

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

盗作は情けない

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

壁は自分自身だ

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

飛べないホソミはただのタケシだぜ

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

基本的に私は家の中で曲を作る

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

曲作りの勉強は独学です

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

自分は燃え尽きることは一生ない

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
