「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
ひらめくまで待つ
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
最初にして最高の聴き手は自分自身
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
真理に年齢はない
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
複雑なものはうまくいかない
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
生きているうちに天才って言われたい
手には、物を掴む手と放す手がある
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
基本的に私は家の中で曲を作る
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
傑作なのか屑なのかわからない
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
お金って、ただの道具じゃないですか
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
経営者は常に現実的でなければならない
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
決断の場面においてはトップは常に孤独である
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
青春の夢に忠実であれ
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
青年は決して安全な株を買ってはならない
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。