


詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

芸術愛は真の愛情を失わせる

僕は楽しいから、成功していると思う

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

生まれたからには、生きてやる。

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

人生をね、棒に振りたいんだよ

音楽っていうのは、96%まで技術です

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

忍耐もまた行動の一つの形態だ

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

その瞬間に爆発していればカッコいい

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

若さと年齢は無関係

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

芸術は、意識と無意識の融合である

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

神は勇者を叩く

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

創造性の最大の敵は良きセンスだ

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

かぶりついて仕事せよ

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

盗作は情けない

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
