


どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

仕事は点ではなく線だ

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

悪い種子からは悪い実ができる

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

残る音楽を作りたい

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

思い出すのは、あんまよくないよ

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

お金って、ただの道具じゃないですか

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

アバウトは健康にいい

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

嫌われることは愛されることより難しい

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

生まれる前からあなたの側にいた曲です

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

明日描く絵が、一番すばらしい

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

私は天才を自覚している

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
