


過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

運が悪かったんだよ、お前らは

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

複雑なものはうまくいかない

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

苦痛は短く、喜びは永遠である

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

若い時から優れた作品に触れることが重要

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

芸術は、意識と無意識の融合である

幸せのまんま放っておいてほしい

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

見放さなければ、失うということもありません

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

誰のようにもなりたくない

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

やり方を学ぶ

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

手段ではなくて目的

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

創造性の最大の敵は良きセンスだ

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

私は捜し求めない。見出すのだ

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

正義の尺度は声の多数ではない

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
