


感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

「お客様は神様」ですから

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

リンゴひとつでパリを征服する

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

人間は、毎日生まれ変わる

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

音楽にはいろんな力がある

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

神に誓うな、己に誓え

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

そやったわ。わし花粉症やったわ。

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

思い出すのは、あんまよくないよ

自分を支えているのは、自分

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

運が悪かったんだよ、お前らは

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

最も重要なことから始めなさい

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

若い時から優れた作品に触れることが重要

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

見放さなければ、失うということもありません

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

君はあなた自身を創造していると思いなさい

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

アバウトは健康にいい

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

芸術愛は真の愛情を失わせる

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
