


こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

真理に年齢はない

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

残る音楽を作りたい

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

毎回が真剣勝負

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

”世界”というのは自分の中にあるんです

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

生きているうちに天才って言われたい

私はいつも、まだ自分ができないことをする

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

型にはハマらずにいたい

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

創造性の最大の敵は良きセンスだ

芸術愛は真の愛情を失わせる

本気も本気 “大本気” や!

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

絵画というのは手で作った写真だ

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

赤がなければ、青を使います

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

複雑なものはうまくいかない

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
