


Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

全部は混沌としてるから面白い

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

第一番に稚心を去らねばならぬ

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

色彩は、それ自体が何かを表現している

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

俺は錦みてえにはなれねえよ

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

神に誓うな、己に誓え

手段ではなくて目的

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

青春の夢に忠実であれ

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
