


俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

音楽っていうのは、96%まで技術です

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

大好きなものと付き合っていくことだよ

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

偽物が本物に変身する瞬間がある

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

冒険こそが、わたしの存在理由である

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

彫刻は、凹凸の術である

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

現状を把握しなければ未来は語れない

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

世の中には違った考え方をする種族がいる

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

創造の最大の敵は「良い」センスだ

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

仕事は点ではなく線だ

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
