


5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

先に見出し、後に捜し求めよ

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

あなたの日常は唄になるんです。

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

創造性の最大の敵は良きセンスだ

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

夢見ることをやめてはいけない

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

生涯、創造者でありたい

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

”世界”というのは自分の中にあるんです

詩人は常に真実を語る嘘つきである

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

手には、物を掴む手と放す手がある

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
