釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
全部は混沌としてるから面白い
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
自分じゃない自分を出すのが怖い
行動がすべての成功の鍵だ
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
私はいつも、まだ自分ができないことをする
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
自分を支えているのは、自分
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
見放さなければ、失うということもありません
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
ベイビーアイラブユーだぜ!
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
天才のランプは人生のランプより早く燃える
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
忍耐もまた行動の一つの形態だ
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。