


絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

直観力と想像力を、抑え込んではならない

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

音楽っていうのは、96%まで技術です

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

みんなの前で歌わんかったら下手になる

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

いつだって、今やるのが一番いい

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

All you need is love.
愛こそはすべて。

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

平等は人道の神聖な法則である

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

そやったわ。わし花粉症やったわ。

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

運が悪かったんだよ、お前らは

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

沈黙は絶叫よりも恐ろしい
