大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
運が悪かったんだよ、お前らは
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
アバウトは健康にいい
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
残る音楽を作りたい
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
組織は常に進化していなくてはならない
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
世の中には違った考え方をする種族がいる
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。