


情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

彫刻は、凹凸の術である

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

想像できることは、すべて現実なのだ

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

感情が伴わない作品は、芸術ではない

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

幸せのまんま放っておいてほしい

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

直観力と想像力を、抑え込んではならない

破壊こそ創造の母だ

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

ベイビーアイラブユーだぜ!

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

かぶりついて仕事せよ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

煮詰まったらドラクエやる

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

手段ではなくて目的

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

リンゴひとつでパリを征服する

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
