成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
”世界”というのは自分の中にあるんです
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
生きているうちに天才って言われたい
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
煮詰まったらドラクエやる
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。