


俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

最初にして最高の聴き手は自分自身

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

仕事は点ではなく線だ

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

残る音楽を作りたい

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

低気圧が僕を責め立てる。

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
