


日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

生まれたからには、生きてやる。

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

愛は人生において、最も優れた栄養源である

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

若さと年齢は無関係

忍耐もまた行動の一つの形態だ

行動がすべての成功の鍵だ

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

破壊こそ創造の母だ

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

最後は直感なのだ

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

愛することは、愛されること

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

流行なんて、文字どおり流れていく

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

私の健康を祝して乾杯してくれ

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
