


アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

ロックの基本は愛と平和だ。

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

手段ではなくて目的

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

理論というものは現実に従って変化していく

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

音楽にはいろんな力がある

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

大好きなものと付き合っていくことだよ

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

パンのための学問

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

美はざっと見てもわからない

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

平等は人道の神聖な法則である

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

色彩は、それ自体が何かを表現している

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

若い時から優れた作品に触れることが重要

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

誰のようにもなりたくない

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
