


生まれる前からあなたの側にいた曲です

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

俺は錦みてえにはなれねえよ

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

ひらめくまで待つ

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

若い時から優れた作品に触れることが重要

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

仕事じゃなくてもやるもんね!

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

やらないってのも一つの行動だと思う

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

経営者は常に現実的でなければならない

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

その瞬間に爆発していればカッコいい

みんなの前で歌わんかったら下手になる

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

色彩は、それ自体が何かを表現している

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

明日描く絵が、一番すばらしい

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

私は捜し求めない。見出すのだ

計画とは未来に関する現在の決定である

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
