


私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

文明とは、麻痺状態のことだ

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

私は自分がやりたいことをやっているだけ

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

人に善をなせば、とがめられるものだ

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

ロックンロールは続いていくんだよ

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

真実のほかに美はない

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

最初にして最高の聴き手は自分自身

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

忍耐もまた行動の一つの形態だ

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

幸せのまんま放っておいてほしい

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
