


(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

彫刻に独創はいらない。生命がいる

お金って、ただの道具じゃないですか

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

仕事じゃなくてもやるもんね!

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

文明とは、麻痺状態のことだ

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

若い時から優れた作品に触れることが重要

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

ルール破ってもマナーは守れよ

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

本気も本気 “大本気” や!

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

人に善をなせば、とがめられるものだ

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

やらないってのも一つの行動だと思う

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

型にはハマらずにいたい

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

私は自分がやりたいことをやっているだけ

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
