「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
夢見ることをやめてはいけない
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
生涯、創造者でありたい
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
若い時から優れた作品に触れることが重要
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
私は天才を自覚している
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
自殺はやめろ。生きろ。
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
「お客様は神様」ですから
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。