


愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

壁は自分自身だ

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

その日、歩ける一歩を歩くだけ

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

偽物が本物に変身する瞬間がある

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

お金って、ただの道具じゃないですか

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

傑作なのか屑なのかわからない

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

癌もロックンロールだ。

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

生きているうちに天才って言われたい

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
