


選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

運が悪かったんだよ、お前らは

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

愛の光なき人生は無意味である

最後は直感なのだ

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

退屈を怖がってちゃいけない

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

今真剣なんだ。邪魔するな!

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

いや、40年と30秒だよ

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

みんなの前で歌わんかったら下手になる

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

パンのための学問

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

アバウトは健康にいい

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

お金って、ただの道具じゃないですか

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

色彩は、それ自体が何かを表現している

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

詩人は常に真実を語る嘘つきである

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
