


同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

嫌な事は3秒で忘れる

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

現状を把握しなければ未来は語れない

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

文明とは、麻痺状態のことだ

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

悪い種子からは悪い実ができる

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

その日、歩ける一歩を歩くだけ

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

行動がすべての成功の鍵だ

色彩は、それ自体が何かを表現している

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
