


自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

現状を把握しなければ未来は語れない

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

「お客様は神様」ですから

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

毎回が真剣勝負

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

世界史は世界審判である

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

リンゴひとつでパリを征服する

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

絵画というのは手で作った写真だ

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

天才のランプは人生のランプより早く燃える

生まれたからには、生きてやる。

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

芸術は、意識と無意識の融合である

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

誰のようにもなりたくない

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

色彩は、それ自体が何かを表現している

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

大事は寄せ集められた小事によってなされる

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
