


楽しいと思った瞬間、そこがゴール

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

ルール破ってもマナーは守れよ

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

癌もロックンロールだ。

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

真実のほかに美はない

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

感情が伴わない作品は、芸術ではない

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

決断の場面においてはトップは常に孤独である

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

平等は人道の神聖な法則である

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

人の評価なんかどうでもいいし

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

今真剣なんだ。邪魔するな!

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

世界史は世界審判である

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

人生は、水平方向に落ちていくことである

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

私は天才を自覚している

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

最高で当たり前なんだよ

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

苦痛は短く、喜びは永遠である

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
