桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
夢見ることをやめてはいけない
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
もともと人は全員、孤独なんだよ
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
本気も本気 “大本気” や!
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
自分じゃない自分を出すのが怖い
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。