成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
流行なんて、文字どおり流れていく
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
わたしは立ち止まりはしない
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
偽物が本物に変身する瞬間がある
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
基本的に私は家の中で曲を作る
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
創造性の最大の敵は良きセンスだ
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
誰のようにもなりたくない
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
私は捜し求めない。見出すのだ
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
愛しあってるかい?
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。