


音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

手には、物を掴む手と放す手がある

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

やり方を学ぶ

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

理論というものは現実に従って変化していく

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

さぁライヴハウスへ帰ろう

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

残る音楽を作りたい

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

リンゴひとつでパリを征服する

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

あなたの日常は唄になるんです。

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

運が悪かったんだよ …お前等は

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
