


単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

直観力と想像力を、抑え込んではならない

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

俺は錦みてえにはなれねえよ

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

生きているうちに天才って言われたい

詩人は常に真実を語る嘘つきである

経営者は常に現実的でなければならない

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

私はいつも、まだ自分ができないことをする

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

真実のほかに美はない

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

さぁライヴハウスへ帰ろう

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

思い出すのは、あんまよくないよ

行動がすべての成功の鍵だ

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

人生は、水平方向に落ちていくことである

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

愛しあってるかい?

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

人の評価なんかどうでもいいし

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
